文字に興味を持ち、毎日パパとママにお手紙をくれるようになった娘5歳。
まだまだ完全に描けず、
「めっちゃだいすきだよ」
が
「おっちゃだいすきだよ」
になっているのがたまりません…おちゃ…
文字を読める&書けるようになったからカラーセラピーもカードを使ってみようかな…
いろのことばカードはこんな動機から作られてゆきました。
いろのことばカードを使う前のセッション
娘にカラーセラピーをする時、今までは
カラーボトルとアソシエーションカードを使用し、絵からイメージを語ってもらっていました。
文字を理解して読み書きができるようになってきた娘に、インフィニティカードを使ってみたところ、保育園での具体的なエピソードを話し、私も感情の移り変わりが手に取るようにイメージできました。
アソシエーションカードで絵からイメージ。
インフィニティカードで文字からイメージ。
右脳と左脳を刺激しますね
良きかな…!
大人用のカードの困ったところ…
しかし、インフィニティカードは大人向け。
漢字はまだ読めない上に、「バイタリティ」って言っても娘はとなるので、毎回通訳していました。
でもなー。
通訳も毎回めんどくさいなー
字が読めるんだからひらがなだったら自分で選べるよなー。
そうだ、
作ろう。
と、完全に思い付きで娘用に作ってみました
元幼稚園の先生や、娘と同い年のお子さんのいるママさんに、言葉が通じるかどうかキーワードの確認をお願いしました。
完成!そしてやってみた!
言葉はなるべく簡単に。
意味やまだ難しい言葉はこれから覚えてもらえばいいので、私がかみ砕いて説明します。
わぁぁぁかわいい~~~と
とカラーボトルとアソシエーションカードをまず選んでもらいました。
(ピンク、レッド、ターコイズ、クリア。クリア選ぶのめずらし!)
「いろのことばカード」と名付けたこのカードから選んだ言葉は…
「たすけてあげる」「やってみる」「アイディア」「ひかり」でした。
要約すると、「年長さんを控えたこの時期、早くお姉さんになりたく、色々なことにチャレンジ中。できないことができるようになったら、みんなが明るい気持ちになる」だそうです。
お話中に何度も何度も「やってみる!」と言い、自分でそのカードを選んでいることに気づき驚いていました(笑)
大人と同じ反応だー(笑)
こうして、子どもにも大人と同じようにカラーセラピーが(ある程度)できることがわかりました。
そして、この試作品をSNSにアップしたところ、全国のカラーセラピストさんから
私も欲しい!売ってください!
というお声をいただき、必要としている方がいることがわかったのでした。
続く…!?