カラーセラピーおすすめ本！

そんなあなたのために✨私が受講生さんに「おすすめの本を教えてください！」と言われた時にお答えする選りすぐりの本たちを一挙大公開しちゃいます！相性の良い本が見つかりますように～！
※画像にAmazonのリンクを貼ってます

SAIKO先生おすすめ版

TCカラーセラピストになりたての頃、当時はまだmixi全盛期（懐かしい…）。受講後、すぐにTCカラーセラピー開発者のSAIKO先生からお友達申請が来たのでした。どびっくり。

と教えていただいたものをご紹介します！

徹底図解色のしくみカラー版 ／城一夫

実用カラーの癒し　暮らしの中で実践できる完全ガイド／リリアン・ヴァーナー・ボンズ

NHシリーズ 実践 カラーヒーリング／ステファニー・ノリス

心理学入門図解雑学　絵と文章でわかりやすい！ / 松本桂樹, 久能徹

チャクラヒーリング／リズ・シンプソン

色彩学貴重書図説　ニュートン・ゲーテ・シュヴルール・マンセルを中心に／北畠耀

SAIKO先生からのおすすめ図書は以上です★
販売停止になっているものもあるようですが、図書館などで出会えますように！

ジョンジーおすすめ版

続きまして、ジョンジーが個人的に愛している本のご紹介です。販売停止のものもあるので図書館でも探してみてくださいね！

セラピストなりたての頃読んでいた本

史上最強カラー図解　色彩心理のすべてがわかる本 ／山脇 惠子

まずはとりあえずこれ１冊持っていれば間違いない！の色彩心理の本！

ハッピーカラーセラピーとパワーストーン (ディズニーフェアリーズ) ／犬飼 香織

子ども向けな印象だけど、とてもわかりやすく解説されている本！

7色のすごいチカラ! ／吉田 麻子 

チャクラの視点をカジュアルに学びたい時はこちら！

オーラライトカラーセラピー入門―30人のケーススタディから学ぶ 80枚のボトルカードが導く“過去”“現在”“未来”と生き方のテーマ／草木 裕子 

流派は違えど、クライアント様への色を通したアプローチの実例が乗っているのめちゃくちゃ勉強になります！

レッド (ザ・ブック・オブ・カラーズ) ／南風 椎

色を見て「感じるチカラ」を養うなら、これ！シンプルな言葉を美しい写真が想像力を掻き立てます…！他の色もあるので揃えたくなる本です。←揃えた人

経験を積んだセラピスト＆トレーナー向け図書

ここからはちょっとマニアック路線な本もご紹介！

新版色の名前507―来歴から雑学、色データまで日本の色、世界の色が見て読んでわかる／福田 邦夫 

色名の由来と成り立ちがどーーーんと!!!しかも、「赤」と「レッド」というように、和名の色と英語名で分けて記載されているのです！色のうんちくが語れるようになります♪

スピリチュアルカラーBOOK ~色の魔法で幸運を呼ぶ~ ／CR&LF研究所 (著), 笹本みお (監修, 監修)

スピリチュアルと書いてありますが、チャクラの本です。白と黒の解説もございました！他にも、配色から受ける印象・・・この色合だと「ゴージャス」とか、「上品」とか、一般的な色合いからのイメージが書いてあるのでリーディングの参考になりますぞ♪

新装版色の知識単行本／城一夫

色々な時代や国を象徴する色がフルカラーでわかる！その色が使われていた背景も丁寧に書かれているので、歴史書として勉強することもできます♪ちょっとマニアックだけど、そこが良い…！巻末についている色彩科学・文化史年表も圧巻！カラー系の講師は一冊持っていたい本。

人を動かす「色」の科学　1杯のコーヒーから始まる身近で不思議な世界 ／松本 英恵

色彩の基本知識とともに、戦隊もののカラーリング、ジャニーズのメンバーカラー、セーラームーンについても言及している、とんでもない一冊。買って損は無い！！！むしろ必携！！サイズも小ぶりで読みやすいボリューム。ヲタクなカラーセラピストは必携。必携です。

色彩ルールブック -色を上手に使うために知っておきたい基礎知識／武川 カオリ

短くまとまったわかりやすい説明文とたくさんの写真。レイアウトも整理整頓されているので、非っ常〜〜〜〜〜〜〜に読みやすい！！色の仕組みを人に教えたい方は読んでおくと良いです。

世界でいちばん素敵な色の教室／橋本実千代

写真集と辞書が一つになったような、癒されながら学べる本です。色の豆知識を増やしたい方や、活字がちょっと苦手な方におすすめです。とっても読みやすい✨歴史の勉強にも◎

色と性格の心理学／ポーポー・ポロダクション

ゆる絵がふんだんに使われているので、活字読むのが苦手な私でもスイスイ読めました。カジュアルな見た目に反して、結構本格的＆実践的です。気軽に読めますよ！

配色アイデア手帖めくって見つける新しいデザインの本／桜井 輝子 

これは配色の本ですが、イメージが膨らみます…。「こういう色合いのカラーボトルを選ぶ時の心境は…」と思いながら読むと色が与える印象や心境がつかみやすくなりますよー！眺めているだけでも癒されます。疲れている時にもよき…！

色 世界の染料・顔料・画材／アンヌ・ヴァリション 

これはマニアックです…（笑）様々な国での古代からの色の使われ方が色別に解説されています。「だからイエローは尊い色なのか！」と、色を単なるキーワードとして捉えるのではなく、歴史を紐解いて理解するのにうってつけです。これ本当にもうヤバくてキリスト教、イスラム教、仏教の視点でも色を解説している上に実際にその色を体に塗ったりまとったりしている写真もあるので掴みやすい。それぞれの時代に描かれた絵画も載っているので、そこから昔の人々はその色をどんな感情で見ていたかも解説されています。（長い…笑）

いろのことばのおくりもの／ジョンジー

ぼくの涙にあたって輝いた太陽の光には、いろんな色があった。やさしさや、元気や、安心、楽しさ、大好きな人やものがつまった思い出の色を、ぼくは、もういっぱい持っていたんだ!
本書は、友達と比べて自信をなくした子供たちに、いろいろな色のイメージから、安心と楽しさと元気と幸せを取り戻してもらうお話です。
読み聞かせやワークショップにも自由にお使いいただけます。（ちゃっかりおすすめ★）

まだまだあるんだけど…

今回はこの辺で。
随時更新してゆきたいと思います。

参考になったら何よりです！