保育園時代の娘といろのことばカードを使った一コマです。
こんなふうに色を使われたら…許すにきまってるじゃないか!!
話しやすい親子関係を模索。
先日、保育園でクラス懇談会、父母の会委員会がありました。
ワタクシ、会長なのでどちらも出席です。
会の前に軽食タイムがあるのですが、その際に娘がふざけてお茶を盛大にこぼし、私にカミナリを落とされました 会議が終わるまでの時間、娘にとってはとても長く、悶々としていたでしょう(笑)
いざ迎えに行くと、娘はピンクの折り紙でリボンを作り、私にプレゼントしてくれました。
ママ…さっきはごめんなさい。『いいよ』の気持ちになって…
そんなこと言われたら許すに決まってるじゃーーーーーん(T-T)
「次からどうすれば良いか
頭に血が上っても、一旦冷静になれる
いろのことばカードを挟むと、お互いに気持ちの落としどころが見つかりやすく、私の怒りも長く続かないのでとても良いです
ママだって怒りたくて怒ってるんじゃないもーーーーん!!
また、保育園でも落ち着いて生活できており、ワガママを言ったり怒ったり泣いたりせずに穏やかにすごしているそうです。家ではパパに容赦ないのですが(笑)
先生に
お家でどうやって接しているのですか?
と聞かれたので
カラーセラピー…していますね…
とかっこつけて答えました。 そういえば娘は年下の子たちから「ママ」と呼ばれていると言っていたな…。母性はみ出ているからかな(笑)
娘の生まれつきのおっとり&どっしり感から来ているとは思いますが先生にそこを認めていただき、お声がけ頂いたのが嬉しかったです
いろのことばカードができる前のカラーセラピーは…
今までの、まだ上手に話せなかった頃のカラーセラピーは、私の推測でリーディングしていました。
↑こんな感じ。笑ど…どの意味なの…?と表情や状況から判断するしか無かった
子どもがどんな想いを抱いているのかがわかる
子どもが無意識に求めていることをママや周りの大人がキャッチ&サポートができる。
そしたらきっと子供は自分という存在に自信が持て、他者理解に努め、多様性を認め合えるのではないでしょうか。 娘にはそんな風に育って欲しいな
いろのことばカードは本当に個人的に作ったカードでした。まさか私がこんなことを願うようになるとは。全国の皆様から色々メッセージをいただくようになり、視野が広くなりました。 本当にありがとうございます…!!
このカードが皆さんとお子さんを繋ぐツールになる!と思っています。
どうかたくさんの方のお手元に届きますように