Color Salon POLARISの屋号に込めた想いについてちょっと語らせてくださいね。
「ジョンジー」という名前のインパクトが強く、あまり屋号の方を話題にする機会は多くはないのですが
実は私がカラーセラピーを始めた当初からの「変わらない想い」がこもっているんですよ。
POLARISとは
「POLARIS」とは「北極星」です。
子どもの頃、夜空に北極星を探したことはありませんか？
小学校の理科の授業で習うので、割と人生の早い段階から耳馴染みのある星の名前ですよね。
北極星は真北にあり、年間を通してもほとんど位置が変わらないことから
夜の方角を知る目印として古くから親しまれてきました。
さて、北極星が目に見えるのは確かに夜だけなのですが、
空が曇っていようとも、昼間であろうとも、
どんな時でも間違いなくそこに存在しています。
カラーセラピーで一番伝えたいこと
私がカラーセラピーで一番伝えたいこと、それは
「わたしの本当の気持ちはここにあるよ」
ということです。
大人になるにつれて、また、子どもが生まれると尚更
世間体や「お母さんなんだから」という立場に隠れて
「自分の本当の気持ち」が見えなくなってしまいませんか？（私はそうでした）
気持ちや想いに蓋をすることがあっても
「自分の気持ちって、見えないけどちゃんと自分の中にあるんだよ！」
ということを伝えていきたい。
そしてそれを、色で知れるのがカラーセラピー。
カラーセラピーを学ぶと
「見えない自分の気持ちに、色を通して自分自身で向き合える。」
さらには、子どもにもカラーセラピーをしてあげられる。
色は、無意識の自分自身や、子どもとのコミュニケーションツールにもなるんです。
北極星と同じ、「見えなくてもちゃんとここにあるわたしの気持ち」に向き合う手助けをしたい。
「POLARIS」には、そんな想いが込められています。